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有機の規格外野菜で夕ご飯をふるまいました。(生協部会の実現に向けて)

山形のかるめんさんより、有機の規格外パプリカと茄子をお送りいただきました。
そのまんまでも食べられるほど甘くておいしく、見た目も愛らしい野菜さんです。

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そこで、メンバー、「自由と生存の家」住人さん、現場作業ボランティアさんをはじめとする
おともだち、なかまたちに、夕ご飯をふるまいました。
メニューは、メンバーの松沢氏による、プロ顔負けのラタトゥイユ、ピクルス、炒めなど。

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とってもおいしくいただき、カンパも1,000円単位で入れていただいたり、パプリカを
ご購入いただくなど(わたしも購入)、大盛況でした。

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103_2209 posted by (C)moons11dec /user/top/75520">(C)moons11dec

話題はなぜか「心と宗教」。
「自由と生存の家」に入居したばかりの住人さんのお話から広がり。
個人的に、弱者のつくられかたについて、考えてしまう今日この頃です。

追記

調理担当の組合員 松沢です。

規格外の野菜とはいわれているものの、ピカイチの素材でしたので、旨みを生かした料理にしてみました。昨晩の試食会メニューは以下の通りです。

パプリカのピクルス

パプリカと茄子のラタトゥュ

茄子とパプリカと竹の子の炒め物

以上をご用意

約10人ほどお集まりいただきましたが、あっというまに完食

パプリカが最高に香りがよく甘かったので、ラタトゥュはトマトを使わず、オリーブオイルで焼いた茄子とニンニク、昆布、こしょうで繊細かつ引き締まった味にしてみました。
素材の旨味を残しつつ、和風でもない洋食でもない個性のある味に仕立てられて満足です。

ところで、使った食材は規格外野菜と呼ばれるものです。
規格外野菜とは、形が不揃いなばかりに、市場に出荷されない野菜。加工品原料として使用される場合はまだいいほうで、廃棄されてしまうことが大半です。

まだ食べられるのに廃棄される食品が、日本では年間600万トン発生すると言われています。
金額にすると、なんと11兆円ほどになるそうです。

このことを知って、私は、インディユニオン設立準備の段階から、組合員の生協的組織として「食事をきちんと取れる・食品を安価で手に入れられる」生協的組織の発足を提案してきました。

また、組合内だけの活動にとどまらず、所得が少ない方に安全が確認できる食品を配付して、定額給付金の現物支給版のような生活のセーフティネットを作ることを提言してきました。

この日は、試食会ということで、食事を囲みながら、楽しい時間を過ごしましたが、「規格外野菜」を農家の方から譲り受け、組合員を中心に様々な方へ食事を提供することを実現した記念日ともなりました。

小さな第一歩かもしれませんが、みなさんのおかげで、労組立ち上げから8ヶ月でここまで実現することができました。

住む場所があって、きちんとした食事が得られれば、生活の不安は8割解消されます。

逆に言えば、「家」と「メシ」の不安が解消されれば、ほとんどの方が豊かさを感じられるということでもあります。

私たちの労組は、「仕事の創出」、「生活の安定を考える」ということを重視していますので、この試みを拡大していきたいと考えています。

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